【センター試験2014】ベネッセ・駿台「大学別動向分析レポート」公開…音声解説も

 ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月22日、「大学別動向分析レポート」を公開した。難関10大学の動向は、音声による解説も行っている。

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 ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2014」は1月22日、「大学別動向分析レポート」を公開した。難関10大学の動向は、音声による解説も行っている。

 「大学別動向分析レポート」では、志望者数の前年比や第1段階選抜通過予想ライン、合格最低点、前年度との入試変更点などを解説。東京大学の第1段階選抜通過予想ライン(いずれも900点満点)は、文科一類630点、文科二類670点、文科三類675点、理科一類740点、理科二類725点、理科三類710点。理三除く(後期、800点満点)は700点となっている。

 難関大学動向では、北海道大、東北大、東京大、東京工業大、一橋大、名古屋大、京都大、大阪大、神戸大、九州大の度数分布と動向データのほか、音声による解説も行っている。

 このほか、データネット2014では、自己採点計算ツールや入試に役立つリンク集、センター受験前後のお役立ち資料、センター試験の判定基準などを掲載している。

《工藤めぐみ》

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