立命館APU、海外高校生向けにサマープログラムを開催…日本文化を学ぶ
立命館アジア太平洋大学(APU)は、日本や日本語、アジアに興味がある、世界各国の高校生を対象とした「APUサマー・プログラム」を6月25日から7月5日まで11日間の日程で実施する。
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「APUサマー・プログラム」は、多文化な環境であるAPUで、世界中の高校生とともに日本の伝統や文化の深さを探るプログラム。2013年は、チェコ、インド、マレーシア、ネパール、ウズベキスタン、ベトナムなど、さまざまな国からの参加があったという。
プログラムでは、APU教員が指導日本語とアジアの文化を教えるほか、茶道や着物の試着など、さまざまな日本文化に触れる機会を提供する。また、大分の農村でのホームステイプログラムも用意しており、日本の食や文化を家庭の環境で体験することが可能だ。
APUでは、プログラムの参加を通して、日本語や日本文化を学ぶとともに、世界中から集った学生たちと友好を深め、自身の将来に活かしてほしいとしている。
《水野こずえ》
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