横国大、千葉大、お茶大の3学長が図書館連携で初の共同分散保存
横浜国立大学と千葉大学、お茶の水女子大学の3学長が図書館連携の申し合わせをこのほど取りまとめた。3大学は、国公私立大の図書館では初めてとなる共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する。
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3大学は、各大学の附属図書館の教育・研究支援機能の充実や高度化に向けて、単独大学では不可能な課題解決手法の開発・実施に取り組んでいく。
中でも、紙媒体雑誌のバックナンバーを対象に、共同で保存・管理する効率的な「共同分散保存」に着手する予定で、国公私立大学の図書館では初めての取組みとなる。
大学図書館では、収納可能な冊数や蔵書、学術資料などの増加で、紙媒体資料の共同保存や管理が注目されている。
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