W杯出場国の英語力、TOEICスコアで日本は18位
国際ビジネスコミュニケーション協会が提供する英語学習サポートサイト「TOEIC SQUARE」は6月18日、国際的なサッカーイベント出場国のTOEICスコアを公表した。1位「スイス」、2位「ポルトガル」、3位「ドイツ」で、日本は18位だった。
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2014 FIFAワールドカップが6月12日にブラジルで開幕した。国際的なサッカーイベントの審判は、基本的に英語で選手とコミュニケーションするという。そこで同サイトでは、ワールドカップ出場国のうち、2013年にTOEIC受験者数が500人以上の国のTOEIC平均スコアをランキング化した。
ランキングによると、1位「スイス」792点、2位「ポルトガル」786点、3位「ドイツ」783点、4位「フランス」728点、5位「イタリア」711点。日本は18位で、グループリーグで対戦するコートジボワールやギリシャ、コロンビアよりも平均スコアが低かった。
◆出場国のTOEIC平均スコア
1位「スイス」792点
2位「ポルトガル」786点
3位「ドイツ」783点
4位「フランス」728点
5位「イタリア」711点
6位「アルジェリア」706点
6位「コスタリカ」706点
8位「ロシア」683点
9位「コロンビア」655点
10位「スペイン」651点
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