【夏休み】首都高、被災地の小学生親子を東京に招待
首都高速道路は、7月31日から8月1日に「首都高子ども支援プロジェクト」を実施する。同イベントは首都高が中心となり、東日本大震災の被災地で生活する子どもたちのために2012年にスタートした。
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同イベントは首都高が中心となり、東日本大震災の被災地で生活する子どもたちのために2012年にスタート。毎年夏休み期間中に小学生とその保護者20組40名を東京に招待し、首都高の施設見学や東京観光を行っている。
第1回は2012年8月に宮城県石巻市の小学4~6年生とその保護者が参加し、第2回は2013年7月に福島県いわき市の小学6年生とその保護者が参加した。
3回目となる今回は、岩手県陸前高田市の小学4~6年生とその保護者が首都高の交通管制システムや大橋ジャンクションにつながるシールドトンネル工事の現場など、普段は見ることのできない首都高の裏側を見学し、首都高を使って東京を観光。夏休みの想い出づくりを支援する。
首都高子ども支援プロジェクト、被災地の小学生親子を招待
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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