ラルフローレン、チャリティーTシャツなどの発売で学校図書館の復興を支援
「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」は、米国・ニューヨークで5月に開催された秋冬のキッズファッションショーにて、世界中の子供たちの識字率向上を目的とした社会貢献活動の開始を記念した「ラルフ ローレン チルドレンズ リテラシー コレクション」を発表。
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日本では、上記の英語・日本語のポロポニーTや女の子のイラストが描かれたTシャツ(子供用3,000から3,600円、メンズ6,600円、ウィメンズ4,500円)、子供用のトートバッグ(3,600円)やジャーナル(1,800円)を販売する。子供用Tシャツ及びトートはEコマースサイトで8月26日、その他アイテムはラルフ ローレン 表参道や主要百貨店で9月より販売予定。
12月末までの売上の25%は、活字文化推進会議や全国学校図書館協議会が主催する「学校図書館げんきプロジェクト」に寄付。東日本大震災で甚大な被害に遭った岩手・宮城・福島3県の学校図書館の復興を支援し、教育による被災地域の再生を目指す本プロジェクトは、2011年12月開始。学校の要望に応じ地元書店を通じた新図書を寄贈する活動を中心に、図書館活用や読書推進を考えるフォーラムの現地開催も行っている。
ラルフローレン、子供チャリティーTシャツ&トート発売。被災地学校図書館も支援
《くまがいなお》
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