キッザニア東京に「地下鉄」パビリオン登場、4月下旬オープン
「キッザニア」の企画・運営を行うKCJグループと東京メトロは1月5日、キッザニア東京に「地下鉄」パビリオンをオープンすると発表した。子どもたちは運転士や車両整備員などの仕事を体験できるという。オープンは4月下旬予定。
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「地下鉄」パビリオンでは、地下鉄の運営を担う約30分間の体験ができる。仕事は、電車を運転する「運転士」、電車をメンテナンスする「車両整備士」、軌道をメンテナンスする「軌道作業員」の3種類。子どもたちが普段見ることのできない車両や軌道のメンテナンス体験は、地下鉄が運輸部門と技術部門の協働で運行されていることの理解や、仕事の意義に気づくことにもつながるという。
東京メトロは、「東京を走らせる力」を理念として東京都区部を中心に9路線195.1kmの地下鉄網を運営し、2014年4月1日に創立10周年を迎えた。今回のパビリオン出展で、日々運行されている地下鉄にはお客様に安心を提供するために安全とサービスの両方が必要であることを、子どもたちに伝えたいとしている。
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