【センター試験2015】1/18(2日目)の難易度、予備校別分析まとめ
1月18日に実施されたセンター試験2日目の教科・科目について、ベネッセ・駿台と代々木ゼミナールの難易度分析をまとめた。新教育課程の基づいた教科・科目については、前年度との比較が難しいため旧課程のみの掲載としている。
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
18日に行われた旧課程による入試教科・科目は、数学(1)の数学I、数学I・数学2、数学(2)の数学II・数学B、理科(2)の物理I、化学I、生物I、地学I。
数学II・数学Bについて、ベネッセ・駿台と河合塾はともに「難化」と分析。物理Iは、ベネッセ・駿台が「やや難化」、河合塾が「昨年並み」、化学Iはベネッセ・駿台が「難化」、河合塾が「昨年並み」とした。
一方で、生物Iをベネッセ・駿台が「やや易化」、河合塾が「易化」、地学Iをベネッセ・駿台が「易化」、河合塾が「やや易化」と分析している。
なお、ベネッセ・駿台および河合塾は、センター試験の予想平均点速報を公開しており、教科・科目別の平均点のほか、文系・理系別の総合点、前年度との比較が確認できる。
《湯浅大資》
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