ベネッセが小学生新聞の提供を開始、チャレンジタッチ利用者対象に3/25より
ベネッセコーポレーションは2月10日、進研ゼミ小学講座チャレンジタッチの受講者を対象に、オプションサービスとして「デジタル小学生新聞」の提供を開始すると発表した。
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「デジタル小学生新聞」は、小学生にわかりやすい内容・表現で毎朝最新のニュースをチャレンジタッチ受講者に届けるサービス。毎朝3~6本の最新ニュースが届けられるほか、週末に配信される「ニュースの授業」では、記事の内容を理解するための基礎知識を学ぶことができるという。また、月に一度配信される「ニュースゴング」では、ニュース内容などの事柄に対し、会員同士が自ら意見を表明する機能を設け、多様な意見や価値観に触れる機会を提供する。
日々のニュースから1週間に一度の「ニュースの授業」、1か月に一度の「ニュースゴング」を通じて、受講者は、現実の社会で生じている諸事情を素材にした課題解決型学習をタブレット上で体験することが可能になる。ベネッセは、子どもたちの世の中の出来事に対する見識を広げ、小学校の社会科の学習や将来の受験で出題される時事問題に役立てることができるという。
デジタル小学生新聞の配信は、3月25日より土曜日、日曜日、祝日含む毎日配信される。対象は、進研ゼミ小学講座でチャレンジタッチを保有している小学生、利用料金は12か月分で6,480円(税込)となっている。
《湯浅大資》
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