部活やサークルに所属する大学生は9割以上、ほとんどがメリット感じる
メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、「らくらく連絡網」の全国の大学生の会員を対象に「大学生のサークルに関するアンケート」を実施した。その結果、9割の大学生がサークルや部活に所属していると答えた。
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同調査は、2月5日~24日までの期間、インターネットリサーチにより実施。男性89名、女性60名、計149名から有効回答数を得た。
大学生にサークルや部活に所属しているかを聞いたところ、9割以上の大学生が何らかの団体に所属しており、中でも1番人気は「学内サークル」で半分以上の大学生が所属していることがわかった。また、複数回答を可能にしたところ、「所属している」と答えた回答が合計106%となったことから、サークルや部活にかけもちで所属している大学生もいることがわかる。
部活やサークルのほかに、熱中していることを尋ねてみると、1位は「趣味・習いごと」で17.0%、2位は「アルバイト」で16.3%、3位は「友達と遊ぶ」で16.2%となった。「恋愛」は続く4位で14.8%となり、上位4位は僅差となった。約9割弱の大学生がサークルや部活動をしながら、そのほかにも興味や関心をもっているが、「特になし」と回答した大学生も12.6%存在している。
サークルや部活に入るメリットを聞いたところ、「交友関係が広くなる」との回答が約5割を占めもっとも多く、次に「友達や恋人ができる」「先輩、後輩関係を築ける」と続いた。「メリットを感じたことがない」との回答が3.4%だったことから、ほとんどの大学生がサークルや部活に入ることにメリットがあると感じているようだ。
一方、実際に活動している中で困っていること、直したいところもいくつかあるようで、「サークルなので仕方ないが、活動に積極的な人と、そうでない人がいる」「1人お酒が強い人がいると飲みサーと間違われる」などの声もあがっている。そのほかにも、「アルバイト経験のない幹部からの、アルバイトへの理解が薄く、いきなり部の予定を入れられてしまう」「上下関係が激しい」「部活の日が多く、ほかの人と行動することができない」など、同年代の集団で活動する部活やサークルならではの難しさを感じている人も多いようだ。
こういった不満の声を解決することで、サークルや部活への満足度高まり、活動自体ももっと盛り上がっていくのかもしれない。
《小林瑞季》
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