【高校野球2025夏】大谷翔平の母校「花巻東」甲子園出場決定…岩手大会

 2025年8月5日開幕の第107回全国高校野球選手権大会。6月下旬から始まった地方大会は最終局面を迎え、各地で代表校が7月末までに出そろい、甲子園での熱戦の舞台へと進む。

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 第107回全国高等学校野球選手権大会は、2025年8月5日(火)から甲子園球場で開幕する。開会式は16時から行われ、17時30分より第1試合が始まる予定。全国の代表校を決める地方大会は6月下旬から各地で熱戦が繰り広げられており、甲子園での熱戦に向けていよいよクライマックス。各都道府県の代表校は7月末までに出そろう。

岩手大会は本日決勝戦

 準決勝で盛岡誠桜を6-2で下した盛岡大付と、久慈を5回コールドで破った花巻東が対戦。花巻東はメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)と菊池雄星選手(ロサンゼルス・エンゼルス)の母校だ。高校通算140本塁打を記録し、2024年スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手も花巻東出身。昨夏に続く両校の試合に注目が集まった。

「第107回全国高等学校野球選手権岩手大会・決勝」試合結果

7月24日 10:00~12:36 9回表 試合終了
盛岡大付 4 - 8 花巻東
花巻東が岩手県代表として甲子園出場を決めた。

《編集部》

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