医進塾、医学部・獣医学部進学をサポートするアプリをリリース

 早稲田ゼミナール「医進塾」は、医学部・獣医学部への進学を目指す4月からの入塾生を対象に、自主学習の計画とその達成度を毎日確認できるオリジナルのアプリ「セルフ・スタディ・サポーター」をリリースする。

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 早稲田ゼミナール「医進塾」は、医学部・獣医学部への進学を目指す4月からの入塾生を対象に、自主学習の計画とその達成度を毎日確認できるオリジナルのアプリ「セルフ・スタディ・サポーター」をリリースする。

 医進塾は、超少人数制授業が特徴の医学部・獣医学部受験の専門予備校。同塾では、近年医学部・獣医学部の受験者数増加に伴い合格へのハードルが上昇していることを受け、今回のアプリ開発を手がけた。

 医学部・獣医学部進学には、専門予備校などで学ぶことと併せて受験生個人の不断の努力が不可欠だという。このたびリリースされるアプリは、塾生ひとりひとりがWebサイト上からアクセスして翌日の自主学習予定を入力。達成するとトロフィーのアイコンが表示されるなど、学習の計画立てと達成度管理を行い、自主学習促進につながるよう設計されている。

 また、塾側でアプリの使用状況を確認し、本人や保護者に入力を促すメールを送ることも可能。全塾生やクラスごとの達成度を確認し、必要であれば個人面談などの機会を通して塾生へのアドバイスに役立てていく予定だという。アプリは4月13日の入塾とともに利用を開始する。

《畑山望》

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