早大、学内の成長の場所を紹介する「みらい設計ガイドブック2015」発行
早稲田大学は、学内に広がる多様な「成長の場所」を紹介した「みらい設計ガイドブック2015」を発行。主体的な学生生活を送るための動機づけとして今年度の新入生に配布したという。受験生などはホームページでデジタルパンフレットを閲覧することができる。
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「みらい設計ガイドブック2015」では、学内にある「人生を切り拓く力」を獲得するための多様な成長の場所で、学生が主体的に知的体験や社会的体験をすることが自分の「みらい」につながることを伝えている。学生自身の「やってみたい!」を出発点とした構成により、学生が自らの興味関心に気づき、それに合ったプログラムを見つけて自分から一歩踏み出して参加するきっかけにしてもらいたいという。
内容は、「学びを深めたい」「世界を知りたい」「社会と関わりたい」「仲間をつくりたい」という4つの「やってみたい!」に応じたさまざまなプログラムについて、具体的な内容とキャンパス内の実施場所(MAP番号)が紹介されている。さらに、キャリアセンターの役割や利用方法、卒業生10人のインタビューなども掲載されている。
なお、同大ホームページでデジタルパンフレットが閲覧できる。受験希望者や高校生は自らの興味関心について考えたり、大学入学後の自分をイメージすることができるかもしれない。
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