キッズスペースがリニューアル、星野リゾートリゾナーレトマム
星野リゾートが経営する滞在型リゾート「星野リゾート リゾナーレ トマム」が、7月1日、リニューアルオープンした。夏期の営業期間は7月1日から10月13日までで、新しくなった中庭、ロビー、子どもむけ「キッズスペース」が宿泊客を出迎える。
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「星野リゾート リゾナーレ トマム」は、北海道の中央に位置する滞在型リゾート。季節に応じたさまざまなアクティビティが用意され、屋内型波のプール「ミナミナビーチ」、18ホールのリゾートゴルフ場、多彩なレストランなどを有する道内最大級の西洋型ホテルだという。
今回リニューアルされたのは、季節ごとの自然や空気を楽しめる中庭、ロビー、子どもむけ「キッズスペース」、カフェラウンジ「Books&Cafe」の4つ。
キッズスペースは、本棚と一体になった小上がりエリアが複数設けられ、子どもだけでなく大人も一緒に本を読みながらくつろげる空間となった。外から見ると、木で作られたチップの池に浮かんでいるような外観で、同ホテルは「子どもたちのとっておきの場所になる」と期待している。
そのほか、新しく誕生した中庭やエリア最奥に位置するロビー、中庭にも通じている「BookS&Cafe」などがリニューアルした。
《加藤ゆい》
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