【夏休み】JRお盆予約状況、ピーク下り8/13・上り8/16
JR各社は、8月7日~17日のお盆期間の予約状況を発表した。7月23日時点の予約席数は前年と比べ、東日本が112%、西日本が112%、東海が102%、九州が97.5%、北海道が96.1%。ピークは、下りが8月13日、上りが8月16日の見込み。
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
8月7日~17日の11日間の7月23日時点の指定席予約席数について、JR東日本は新幹線が105万席(前年比116%)、在来線を含めた全体では126万席(前年比112%)。ピークは下り列車が8月13日、上り列車が8月16日だが、8月13日午後(上り)や8月16日午前(下り)に発車する列車やほかの日にはまだ余裕があるという。
JR西日本は新幹線が99万2千席(前年比115%)、在来線を含めた全体では116万9千席(前年比112%)。お盆期間中、山陽新幹線「のぞみ」「さくら」などで571本、北陸新幹線「かがやき」で150本、在来線で165本の臨時列車を運転する。
JR東海は新幹線が131万席(前年比103%)、在来線を含めた全体では134万席(前年比102%、しなの号を含む予約席数は137万席)。ピークは新幹線が下り8月12日、上り8月16日、在来線特急が下り8月13日、上り8月16日となっている。
JR九州は新幹線が11万5千席(前年比95.6%)、在来線を含めた全体では21万8千席(前年比97.5%)。ピークは下り8月12日と13日、上り16日となっている。
JR北海道は83,947席(前年比96.1%)だが、8月13日~16日は北海道新幹線開業に向けた総合的な検査および試験の実施に伴い、本州方面の夜行列車が運休しているため、夜行列車のデータを除く予約状況は77,624席(前年比103.6%)となっている。ピークは札幌発が8月12日、札幌着が8月8日。
なお、空席情報は「JRおでかけネット」のほか、JRサイバーステーションにて全国の列車の最新情報を確認できる。
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