【中学受験2016】小6公立中高一貫模試、11/23実施の度数分布表公開
首都圏模試センターは、11月23日に実施した「小6公立中高一貫模試」の度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表を公表した。小石川や白鴎などの志願者が受検したD型(D+A+B)の平均点は178点だった。
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「小6公立中高一貫模試」は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の公立中高一貫校23校の合格可能性の判定を行うことができる。4種類の適性検査が実施され、志望校によりAB型・C型・D型の3通りの組み合わせから選んで受検する。
相模原、平塚、並木、古河、日立第一の志望者が受検したAB型(A+B)の平均点は126点(配点は200点)。受検者数は2,561人だった。
区立九段、三鷹、伊奈学園、市立浦和、千葉、東葛飾、市立南の志望者が受検したC型(C+A+B)の平均点は190点(配点は300点)。受検者数は639人だった。
小石川、白鴎、両国、大泉、桜修館、立川国際、富士、南多摩、武蔵、市立稲毛、市立川崎の志望者が受検したD型(D+A+B)の平均点は178点(配点は300点)。受検者数は1,640人だった。
平均点・偏差値換算表には「学力指数換算表」を掲載。受検生の模試成績を140~200の数値で示される「学力指数(合格力指数)」で表示している。この学力指数を、個人成績表に表示された「合格ライン(Aライン・Bライン)」に照らし合わせることで、志望校の合格可能性を測ることができる。
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