ジャポニカ学習帳、新シリーズ第2弾は「相撲」
ショウワノートは、2016年1月10日より、ジャポニカ学習帳「日本の伝統文化シリーズ」第2弾の「相撲」を発売する。
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相撲が日本の伝統文化シリーズ第2弾として採用されたのは、西暦712年に編纂されたとされる「古事記」や、720年成立の正史「日本書紀」に起源が書かれ、現在まで長く親しまれている伝統的な文化であることが理由となっている。日本の伝統文化シリーズは、2015年9月24日に発表された新シリーズ。
第1弾の歌舞伎と同じく、テーマを描いた表紙イラストに加え、最初・中綴じ・最後の3箇所に学習ページを挿入。開くたびに理解が深まる。表紙と学習ページの力士イラストは、元大相撲力士の漫画家・琴剣淳弥氏が担当。プロデュースは、第1弾に続き柏本郷司氏。日本相撲協が監修した。
発売日の1月10日(日)は、初場所の開始日。タイプは、B5サイズが5mm方眼、A6サイズが白無地と8mm横罫15行の全3種類。価格はB5が300円、A6が200円。すべて税抜き。
ジャポニカ学習帳に「相撲」…日本の伝統文化シリーズ
《美坂柚木@CycleStyle》
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