【大学受験2016】マナビジョン、直前期に効く過去問活用術を紹介
高校生の進路・進学を応援するサイト「ベネッセマナビジョン」は2月1日、「過去問活用術 志望校の過去問でリハーサルしよう!」を公開した。直前期に効く活用方法と、先輩が実践した活用術を紹介している。
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マナビジョンの過去問ダウンロードサービスでは、全国の国公立120大学以上の過去問題・解答解説をダウンロードできる。マナビジョン編集局による「過去問活用術」では、過去問の効果的な使い方を連載しており、2月1日に公開されたのは第4回にあたる。
第4回は「志望校の過去問でリハーサルをしよう!」と題して、受験の直前期に効く活用方法を紹介。受験生に向けて、類題演習をこなし「やるべきことはやりつくした」と感じているかもしれないが演習問題はあくまで「演習」だとして、演習と並行して本番を想定した環境で過去問を解くことを勧めた。
また、先輩が実践した直前期の活用術を紹介している。「試験当日と同じ時間帯に過去問を解く」「直前期は間違えた問題だけを解く」など、本番のあらゆるシチュエーションを想定しリハーサルを行うことが重要だとアドバイスした。
ベネッセマナビジョンでは、過去に公開された活用術「過去問を使って弱点分野を対策する!」なども閲覧できる。また入試情報として、合格可能性判定基準や大学・短大納付金一覧なども掲載している。
《黄金崎綾乃》
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