【話題】こんな学生はお断り? 講義ガイダンスで教授の怒りがあらわに
初めて受講する大学の講義。シラバスを配布され、講義内容の説明や出席のとり方、レポート提出の方法などを説明された学生も多いだろう。果たして子どもはどういった講義ガイダンスを受講しているのだろうか。
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ネットで話題になっているのは、ある大学の講義第1回目と思われる場面で行われたガイダンスの内容。初回講義では講義の目的や成績評価の方法や指定教科書について紹介されるのが通常だが、ガイダンスのスライドを見たネットユーザーは「最高に笑った」と意表を突かれたようす。
「出席の形跡なし」「質問などもなし」そして試験も解けていないのに、あとで「卒業かかってるんです」…。そんな学生に対し、ガイダンスを行った教授が投げかけた言葉はずばり「けんか売ってんのか」。教授のふつふつとした怒りが伝わってくるガイダンス内容に、ネットでは「その通り」「これが先生の本音ですね」といった賛同意見も多く見られた。
ただし、指摘されるような学生はそもそも初回講義に出ていない、とする意見もあった。教授の叱咤激励が受講学生全員、ひいてはこの話題に触れた学生に届くことを願いたい。
◆ガイダンス内容に対するネットユーザーの反応
「学生が悪い」「だまってD判定をつけないだけでも優しい」「これなら大学生にもわかりやすい」「まったくもってその通りだな」「今年度新入生だけどこういう風にならないようにしよう」
《佐藤亜希》
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