日本初「タグフットボール全国交流大会」兵庫5/15
日本タグフットボール協会は、日本初となる「タグフットボール全国交流大会第1回淡路島オニオンカップ」を5月15日に兵庫県立淡路佐野運動公園にて開催する。
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「淡路島オニオンカップ」は、元ラグビー日本代表選手や、タグフットボール W杯日本代表選手らが出場する大会だ。試合時間は7分ハーフ、ハーフタイム2分。ワールドカップ公式国際ルール適用し、試合を行う。
タグフットボールは、ラグビーを起源とした8人制のスポーツ。1992年に、オーストラリアで誕生した。ラグビーボールを使用して行い、タックルの代わりに腰につけた2本のタグ(リボン)を取り合う。老若男女が参加でき、未就学児から60歳を超える選手もプレーできる。
侍ジャパンアンバサダーの赤星憲広さんや「課長島耕作」で知られる漫画家の弘兼憲史さんらもワールドカップ出場にメッセージを寄せるなど、ポストラグビーとして注目されている。
開催日時は、5月15日(日)10:00開会式。会場は、兵庫県立淡路佐野運動公園(ポールパークあわじ)第3サッカー場(兵庫県淡路市佐野新島9-6)。
ラグビーが起源「タグフットボール全国交流大会」5/15開催
《美坂柚木@CycleStyle》
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