7/14ゲリラ雷雨に注意、近畿・関東甲信越・北陸は要警戒
7月14日午後2時以降、関東から近畿でゲリラ雷雨が発生している。気象庁は午後4時23分現在、「関東甲信地方では、14日夜遅くまで雷を伴い非常に激しい雨が降り、低い土地の浸水や河川の増水に警戒」するよう注意を促している。
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午後4時23分現在、関東一帯で雷や洪水、大雨に関する注意報や洪水、大雨警報が発表されている。都内23区では新宿区、品川区、目黒区、大田区、荒川区などで大雨、洪水警報。多摩北部では立川市、武蔵野市、三鷹市などでも同警報が発表されている。近畿地方全体でも雷注意報、鳥取県東部のほぼ全域で大雨土砂災害警報。
全国各地の天気模様をリアルタイムで投稿できるウェザーニュースのサービス「ウェザーリポート」では、ゲリラ雷雨に関するつぶやきが多数みられる。
ウェザーニュースが7月14日午前11時に発表した「今日のゲリラ雷雨予想」では、中四国から東北南部のうち、特に近畿・関東甲信越、北陸で警戒するよう呼びかけられた。エリアによっては職場や学校からの帰路を直撃する雷雨となりそうだ。交通機関の乱れに注意したい。
《佐藤亜希》
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