Amazon初「知育・学習玩具大賞」発表、レビューと専門家評価で審査
Amazon.co.jp(アマゾン)は20日、カスタマーレビューと保育・教育・脳科学の各専門家の意見をもとに選定した、初のアワード「知育・学習玩具大賞」を発表した。あわせて、特設ストア「知育・学習玩具ストア」を開設した。
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こうしたギャップを解消するため、良質・適切な知育玩具を紹介する場として、新たに「知育・学習玩具ストア」を開設したのだという。そのため、「商品名で指名買いするより、育てたい能力や教科で玩具を選ぶユーザー」を想定し、新設の「知育・学習玩具ストア」では「創造力、達成感を育む」「コミュニケーション能力を育む」「年齢から探す」といったジャンルのほか、「かず・かたち」「もじ・ことば」「えいご」「プログラミング」などの教科をカテゴリとして用意した。
白子氏は「欧米ではSTEM(ステム、Science, Technology, Engineering and Mathematicsの頭文字)教育発想の知育玩具が多いが、日本では、“人間力”を開発するニーズが根強い」とし、ストアの構成、そして今回の「知育・学習玩具大賞」の選定でも、そういった観点にこだわったとした。
受賞商品は、Amazon「知育・学習玩具ストア」から購入可能。もちろん、そのほかのアイテムも多数用意されているので、興味を持った人はぜひ“これぞ!”という一品を探してほしい。
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