【高校受験2017】岐阜県公立高校、第一次選抜入試は3/9…Q&A更新
岐阜県は平成28年11月8日、平成29年度(2017年度)岐阜県公立高校入試に関する入学者選抜制度Q&Aコーナーを更新した。全日制過程における第一次選抜の検査期日は平成29年3月9日。
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平成29年度岐阜県公立高校入学試験の入学定員は、県立全日制過程で14,040人。独自検査を含む選抜募集人員は1,804人。学校別はそれぞれ、岐阜(普通)は360人、大垣北(普通)は320人、加納(普通)は320人など。単位制を除く普通科は、居住する学区にある高校のほか、居住する学区に隣接する学区にある高校にも出願できる。たとえば、岐阜市や各務原市などが含まれる岐阜地区は、大垣市や梅津市、養老郡などが含まれる西濃学区にも出願可能。
第一次選抜は、県内すべての全日制過程の公立高校で「標準検査」を実施する。部活動などの実績や学科の専門領域における実技能力を重視する場合は、「独自検査」を実施する高校もある。標準検査における第一次選抜学力検査の教科は、国語、社会、数学、理科、リスニングを含む英語。検査時間は各50分。
平成29年度入学者選抜は、平成29年2月20日から2月23日正午まで出願を、2月24日と27日、28日正午までと3月2日正午まで出願変更を受け付ける。一部の高校を除き、検査期日は3月9日。合格発表と第二次選抜の募集人員発表は3月16日に行う。
《佐藤亜希》
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