【センター試験2017】1/14の天気、名古屋・大阪・福岡で雪
1月14日(土)に1日目が迫った平成29年度(2017年度)大学入試センター試験。1月11日午前10時55分に気象庁が発表した情報によると、北海道・東北エリア、新潟、長野、金沢のほか、名古屋、大阪、広島、福岡でも降雪の可能性があることがわかった。
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1月12日から18日までは、北日本から西日本にかけて冬型の気圧配置が続き、日本海側は曇りや雪または雨となる。太平洋側は晴れる所もあるが、寒気の影響で雲が広がりやすく、期間の前半は雪または雨の降る所もあると予想されている。
期間の中ごろにかけては冬型の気圧配置が強まり、北日本を中心に大荒れや大しけとなる見込み。さらに、北日本から西日本の日本海側では大雪や荒れた天気と予想されている。1月14日は、旭川、札幌、青森、秋田、新潟、金沢、長野、名古屋、大阪、高松、松江、広島、福岡で降雪や一時雪、時々雪の予報。
大学入試センターの受験案内によると、雪・地震などによる災害、試験実施上の事故、そのほかの事情により本試験が実施できない、または完了しなかった場合は再試験が行われるが、受験会場へは余裕を持って向かってほしい。
《佐藤亜希》
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