福岡県が「世界に打って出る若者育成事業」高校・大学など募集

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 福岡県は、平成29年度(2017年度)の「世界に打って出る若者育成事業」の支援を希望する海外体験プログラムを募集する。対象は、海外体験プログラムを企画・運営する県内の高校や大学など。4月3日から14日まで応募を受け付ける。

 「世界に打って出る若者育成事業」は、国際的な視野を持った青少年を育成するため、福岡県が平成23年度から実施している事業。県内の高校や大学などが実施する海外体験プログラムの補助を通して、高校生や大学生の海外体験・活動を支援している。

 対象は、海外体験プログラムを企画・運営する県内の大学、短期大学、高等専門学校、専門学校(専門課程2年制以上)、高校、中等教育学校(後期課程)、特別支援学校高等部、高等専修学校(高等課程3年制)。

 補助の対象となるのは、平成29年7月1日から平成30年3月31日までの間に実施される渡航期間1か月以内のプログラム。内容は、現地青年との交流活動、ホームステイなど、生徒や学生が現地の生活や文化に触れ、将来長期の海外留学や調査研究、海外勤務など多様な活動を起こすきっかけとなるもの。

 東アジアや東南アジアの国や地域を対象とした「アジア諸国を訪問するプログラム」と「アジア諸国以外を訪問するプログラム」がある。補助限度額は、「アジア諸国を訪問するプログラム」が1プログラムあたり50万円、生徒・学生1人あたり5万円、「アジア諸国以外を訪問するプログラム」が1プログラムあたり120万円、生徒・学生1人あたり12万円。限度額と実際に要した費用の3分の1を比較して、少ない方の額を予算の範囲内で補助する。

 重複補助は禁止となり、国や都道府県、市町村(これらの外郭団体を含む)から補助を受けていないプログラムである必要がある。だたし、PTAや同窓会からの補助は除く。1つの学校から申請できるプログラムは3件までとなる。

 このほか、応募者は原則として、平成30年3月に開催予定の海外研修参加者による事業成果報告会「ふくおか若者魁(さきがけ)大会」に参加する必要がある。また、校内報告会の開催など、事業に参加していない生徒や学生に研修成果を還元できる場の設定に努めること。さらに、事業の効果を検証するため、事業報告とは別に研修による生徒・学生の変化や進路などについて報告を求める場合があるという。

 応募の受付期間は、4月3日から14日(必着)。所定の申請書とプログラム計画書を郵送、または福岡県人づくり・県民生活部私学振興・青少年育成局政策課大学係に持参する。

◆平成29年度「世界に打って出る若者育成事業」の海外体験プログラム募集
渡航期間:平成29年7月1日(土)~平成30年3月31日(金)までに実施される渡航期間1か月以内のプログラム
内容:生徒・学生が現地の生活や文化に触れることなどを通し、将来、長期の海外留学や調査研究または海外勤務などの多様な活動を起こすきっかけとなるプログラム
補助限度額:
【アジア諸国を訪問するプログラム】
1プログラムあたり50万円、生徒・学生1人あたり5万円
【アジア諸国以外を訪問するプログラム】
1プログラムあたり120万円、生徒・学生1人あたり12万円
受付期間:平成29年4月3日(月)~14日(金)必着
応募方法:郵送または持参

《奥山直美》

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