【読者プレゼント】プログラミング入門に最適、角川アスキー編集「パソコンがなくてもわかる はじめてのプログラミング」<応募締切5/10>

 パソコンを使用しなくても、本を読むだけでプログラミングについて理解を深めることができる「パソコンがなくても分かる はじめてのプログラミング」が、汐文社より3月に刊行された。全3巻、各2,300円(税抜)。

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パソコンがなくてもわかる はじめてのプログラミング(1)プログラミングって何だろう?
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 パソコンを使用しなくても、本を読むだけでプログラミングについて理解を深めることができる「パソコンがなくてもわかる はじめてのプログラミング」が、汐文社より3月に刊行された。初歩的な内容から、アルゴリズムとはどういったものなのまで、わかりやすく説明されている。全3巻、各2,300円(税抜)。

 同書は、小学校中学年以上を対象としたプログラミングの入門書。そもそも「プログラミング」とはなにか、プログラミングはどうやるものなのかなど、プログラミングの基礎についてパソコンがなくても学べる構成となっている。

 著者は、SNS「インスタグラム」の日本語化に貢献したという、エンジニアで技術コンサルタントの松林弘治氏。監修は、東京大学大学院情報学環教授・工学博士の坂村健氏。編集は、子ども向けプログラミング指導に定評のある角川アスキー総合研究所が手がけた。

 3巻とも、本の上で遊ぶことで「プログラミングとは何か」を、段階を踏んで理解できるようになっている。具体的には、1巻の「プログラミングって何だろう?」では、プログラミングを“すごろく”に例えて説明。2巻の「ゲームを作ってみよう」では、実際にゲームを組み立て、プログラミングに必要な論理を学ぶ。3巻の「コンピューターを動かす魔法の言葉」では、アルゴリズムとはどういうものなのかを絵を用いてわかりやすく説明。10進数以外の進数の考え方など、1、2巻よりも少し踏み込んだ内容になっている。

◆「パソコンがなくてもわかる はじめてのプログラミング」(全3巻)
出版社:汐文社
著者:松林弘治
監修:坂村健
編集:角川アスキー総合研究所
価格:各2,300円(税抜)
仕様:AB判/各32ページ
対象:小学校中学年から

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