【夏休み2017】子ども向けブースも登場、用賀サマーフェスティバル8/26・27

 世田谷区用賀の地元学生たちが企画・運営を行う地域活性イベント「用賀サマーフェスティバル」が8月26日、27日の2日間にわたり開催される。総勢100名の若者が運営し、2017年で13回目を迎える。音楽や屋台、子ども向けブースなどが登場予定。

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用賀サマーフェスティバル
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 世田谷区用賀の地元学生たちが企画・運営を行う地域活性イベント「用賀サマーフェスティバル」が8月26日、27日の2日間にわたり開催される。総勢100名の若者が運営し、2017年で13回目を迎える。音楽や屋台、子ども向けブースなどが登場予定。

 用賀サマーフェスティバルは、毎年1万5,000人が来場する、世田谷区用賀の地域活性イベント。イベントの企画・運営は、総勢100名の地元学生が担う。田園都市線用賀駅前の広場に特設されるステージでは、ミュージシャンやダンサーによる魅力的なパフォーマンスが行われるほか、屋台ではオリジナルメニューを楽しんだり、バーカウンターでお酒を楽しんだりすることができる。また、子ども向けのブースも用意され、家族で一日過ごすことができるという。

 世田谷区用賀の地元学生たちは、地元を盛り上げる事業の第二弾として、4月8日、用賀商店街にまちづくり型物産展「neoichi」を新規開店した。商品はすべて、店内でワインやビールとともに食事が可能。また、店内には、商品購入時に複数の事業メニューから購入者が望む事業に投票し、目標金額に達すれば実現される「まちづくり総選挙」など、ユニークな地域活性システムが満載だ。

◆第13回用賀サマーフェスティバル
日時:2017年8月26日(土)、27日(日)11:00~21:00
会場:用賀駅 駅前 くすのき公園周辺

《編集部》

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