【読者プレゼント】尾木ママこと尾木直樹著「取り残される日本の教育」<応募締切6/14>

 国内外の教育の実情を調査し続ける尾木直樹氏が、現在の日本の教育について記す書籍「取り残される日本の教育~わが子のために親が知っておくべきこと~」を読者2名にプレゼント。応募締切りは6月14日。

教育・受験 保護者
尾木直樹 著「取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと」講談社
尾木直樹 著「取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと」講談社 全 2 枚 拡大写真
 国内外の教育の実情を調査し続ける尾木直樹氏が、現在の日本の教育について記す書籍「取り残される日本の教育~わが子のために親が知っておくべきこと~」を読者2名にプレゼント。応募締切りは6月14日。

 このままでは、日本の子どもたちが「世界の後進国の教育」に埋もれて未来を失ってしまう、と懸念する尾木氏が、新時代を生き残るために必須の能力とされる「キー・コンピテンシー」とは何か、教育の力で国力を増大させている国はどこが違うのか、日本は、また日本人は具体的に何ができて何をなすべきかを語る。

 ペーパーテストの点数ではなく、「状況を分析し、他人に論理的に説明し、情報を批判的に捉える能力、さまざまな分野の知識をつなぎ合わせて、問題を解決に導いていく能力」が求められていると、OECD教育スキル局長が指し示す方向性は明確、それを身につけられる教育こそ、「本物の学力」を育む教育としている。

 日本人の教育観を根底から問い直し、「アクティブ・ラーニング」時代にわが子の未来を切り開く、すべて親に向けた1冊。

 なお、リセマムは日本の教育の未来を説く尾木直樹氏に、AIと日本の教育についてインタビューを行った。詳細は特集記事「尾木ママが紐解くMusio Xと日本の教育…AIロボットは子どもたちと共に成長していける仲間」で確認できる。 

◆講談社+α新書「取り残される日本の教育~わが子のために親が知っておくべきこと~」
著者:尾木直樹
出版社:講談社
体裁:新書(208ページ)
目次:
序章 日本の子どもが危ない
第1章 東大のアジア首位陥落の衝撃
第2章 日本の教育が世界から取り残されていく
第3章 2020年は教育改革のラストチャンス
第4章 「学びの場」はどうあるべきか
第5章 日本の教育の未来のために―国レベルでの「6つの処方箋」
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 リセマムでは、講談社+α新書「取り残される日本の教育~わが子のために親が知っておくべきこと~」を抽選のうえ2名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2017年6月14日(水)までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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《編集部》

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