【読者プレゼント】CANVAS石戸奈々子氏監修「図解 プログラミング教育がよくわかる本」<応募締切8/18>

 NPO法人CANVAS理事長の石戸菜々子氏が監修した「図解 プログラミング教育がよくわかる本」が、講談社より2017年7月28日に発売された。この本をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は8月18日。

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「図解 プログラミング教育がよくわかる本」表紙
「図解 プログラミング教育がよくわかる本」表紙 全 2 枚 拡大写真
 CANVAS理事長の石戸奈々子氏が監修した「図解 プログラミング教育がよくわかる本」が、講談社より7月28日に発売された。この本をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は8月18日。

 プログラミング教育に注目が集まっていることを受け、都市部を中心にプログラミングを扱う民間教室が急増している。インターネットの普及とともにテクノロジーの重要度が増し、プログラミングが子どもたちにとっても、「読み書きそろばん」と同じくらい重要になってきているという。

 7月28日に発売された「図解 プログラミング教育がよくわかる本」は、はじめてプログラミング教育と向き合うときに役立つ一冊。家庭でプログラミング教育を実践するときのコツや、民間教室を活用する方法、学校現場への導入のポイントなどを、実例もまじえながら広く解説している。

 内容は「プログラミング教育とはなにか」「家庭で遊びながら学べるもの」「小学校での実践がはじまっている」「なぜいま子どもたちに必要なのか」「プログラミング教育の効果とは」の全5章で構成。やさしいタッチのイラストや写真が多用され、子育て中の保護者から、これから導入を考えている小学校の先生、プログラミング教育に関わっている教育関係者など、さまざまな人が活用できる本となっている。

 本の監修は、CANVAS理事長の石戸奈々子氏。総務省と文部科学省でプログラミング教育関連の委員を務め、慶應義塾大学准教授などを兼務。専門は子どもたちへのデジタル教育で、子どものプログラミング教育に詳しい。

 石戸氏が理事長を務めるCANVASは、子ども向けの創造・表現活動を推進するNPO法人。産官学連携をしながら創造的な学びの場を提供し、開催したワークショップは3,000回。今までに約35万人の子どもたちが参加したという。幼児や小・中学生向けのプログラミング講座も多数展開している。

◆「図解 プログラミング教育がよくわかる本」
出版社:講談社
監修:石戸奈々子
価格:1,300円(税別)
仕様:ソフトカバー/100ページ
シリーズ:健康ライブラリー
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 リセマムでは、講談社「図解 プログラミング教育がよくわかる本」を抽選のうえ3名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2017年8月18日(金)までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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《編集部》

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