【読者プレゼント】東京都美術館「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」<応募締切9/13>

 オランダのファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクト「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が2017年10月24日より東京で開催される。この展示会の招待券を、読者5組10名にプレゼントする。応募締切は9月13日。

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フィンセント・ファン・ゴッホ《雪景色》1888年、油彩・カンヴァス、個人蔵
フィンセント・ファン・ゴッホ《雪景色》1888年、油彩・カンヴァス、個人蔵 全 10 枚 拡大写真
 オランダのファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクト「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が2017年10月24日より東京・上野の東京都美術館にて開催される。この展示会の招待券を、読者5組10名にプレゼントする。応募締切は9月13日。

 浮世絵を始めとした日本美術から多大な影響を受け、生涯にわたりさまざまな作品を描いたファン・ゴッホ。今回の展示会は「ファン・ゴッホのジャポニスム」「日本人のファン・ゴッホ巡礼」の2部構成とし、ファン・ゴッホと日本の相互の関係性を検証する。

 第1部の「ファン・ゴッホのジャポニスム」では、国内外のコレクションから厳選した約40点の作品や、ファン・ゴッホが日本に魅了されるきっかけとなった浮世絵など、日本美術作品約50点も同時に展示。日本美術がファン・ゴッホに与えた影響を、さまざまな角度から検証する。

 第2部の「日本人のファン・ゴッホ巡礼」では、近代日本の知識人がファン・ゴッホ終焉の地、オーヴェールを訪れたことが記録されている、ガシェ家に残された3冊の「芳名録」も公開。最初期における日本人のファン・ゴッホ巡礼の実相を、約80点の豊富な資料からたどる。

 本展は、企画の立ち上げから約6年間に渡る準備期間を経て、オランダと日本の監修者や学芸員が共同し作品を選定。日本初公開の傑作や、これまで見る機会のなかった作品、今回見逃すともう見られないかもしれない作品など、貴重な資料や浮世絵作品を一挙公開。日本展の開催終了後には、ファン・ゴッホ美術館にて同展覧会が開催される予定だ。

◆東京都美術館「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
会期:2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)
会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
開室時間:9:30~17:30
※金曜日、11月1日(水)、2日(木)、4日(土)は午後8時まで
※いずれも入室は閉室の30分前まで
休室日:月曜日、2017年12月31日(日)、2018年1月1日(月・祝)
※ただし、2018年1月8日(月・祝)は開室
観覧料:一般1,600円/大学生・専門学校生1,300円/高校生800円/65歳以上 1,000円/中学生以下無料
※2017年11月15日(水)、12月20日(水)はシルバーデーにより65歳以上は無料(要証明)
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳を持つ者の付添は1名まで無料(要証明)
※毎月第3土・日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子どもを同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般当日料金の半額(要証明)
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 リセマムでは、東京都美術館にて開催される「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」のご招待券を抽選のうえ5組10名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2017年9月13日(水)までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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《編集部》

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