【中学受験2018】一次検査通過率、県立千葉45.9％・東葛飾39.3％

　千葉県教育委員会は平成29年12月21日、平成30年度（2018年度）県立中学校の一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が45.9％、東葛飾中学校が39.3％。二次検査は平成30年1月27日に行われる。

教育・受験小学生

2017.12.21 Thu 15:26

　千葉県教育委員会は平成29年12月21日、平成30年度（2018年度）県立中学校の一次検査結果を発表した。一次検査通過率は、千葉中学校が45.9％、東葛飾中学校が39.3％。二次検査は平成30年1月27日に行われる。

　県立中学校の一次検査は12月9日に行われた。各校の募集定員80名に対し、一次検査の受検者数は千葉中学校が715名（男子384名、女子331名）、東葛飾中学校が816名（男子421名、女子395名）。

　一次検査の結果は12月21日午前9時に発表された。一次検査を通過した二次検査受検候補者は、千葉中学校が328名（男子164名、女子164名）、東葛飾中学校が321名（男子161名、女子160名）。一次検査通過率は、千葉中学校が45.9％（男子42.7％、女子49.5％）、東葛飾中学校が39.3％（男子38.2％、女子40.5％）。

　二次検査受検候補者一覧は、12月21日午前9時から12月22日午後4時まで各校のWebサイトに掲載されている。

　二次検査は、平成30年1月27日に適性検査と面接などが実施される。入学許可候補者内定者の発表は、2月2日午前9時に行われる。