【大学受験2018】国公立大医学部50校の難易度や問題量を掲載
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は、学科試験の難易度や分量などをまとめた「国公立大学医学部医学科の入試問題分類【前期日程】(2015~2017)」を掲載している。
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「国公立大学医学部医学科の入試問題分類【前期日程】(2015~2017)」は、50校の国公立大学医学部医学科前期課程の学科試験について、入試問題の種別、問題の難易度と分量について一覧にしている。
入試問題の種別では、2015年度~2017年度入試の英語、数学、物理、化学、生物の問題が同じ大学の他学部と共通問題か、医学科独自問題かを一覧にして掲載。一般的に、他学部との共通問題は難易度が標準的で、医学科独自問題は難しいといえるという。
問題の難易度と分量では、2016年度・2017年度入試の英語、数学、物理、化学、生物について問題の難易度と制限時間に対する分量をA~Eの5段階で分類している。
苦手科目がある場合には、自分に合った難易度・分量の大学を選ぶなどして、国公立大学の2次出願校を決める際に参考にしてほしいとしている。
このほか、医学部研究室では、医学部入試変更点、出願結果や入試結果など、医学部入試に関するさまざまな情報を提供している。
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