雨の日は事故4倍、交通安全プロジェクト6/6-7/31
JAPAN SMART DRIVER(日本スマートドライバー機構)と首都高速は、梅雨時期に「雨の日は事故4倍!施設接触事故は12倍!」など、雨天時に高まる交通事故のリスクを発信することで事故削減を目指すWEBキャンペーン「Rain Smart Driver2018」を展開する。
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JAPAN SMART DRIVERは、小山薫堂氏を発起人として2007年に設立した「TOKYO SMART DRIVER」を母体とする市民主体型交通安全プロジェクト。2017年6月のNPO化を機に、名称を改め、ミチ・マチ・クルマ・ITの業界を繋ぎ、市民主体の交通安全&交通価値プラットホームを目指している。
今回のキャンペーンでは、暦の上の梅雨入りとなる「芒種」6月6日から7月31日までの約2か月間、「雨の日は事故4倍!施設接触事故は12倍!」のメッセージやデータとともに、「スピードを落としてみる」「車間距離を意識してみる」「エアコンを噴かしてみる」「車の点検をしてみる」という、「梅雨時期に実践して事故を防止するナレッジ 4SAFE」をWEBやSNSを中心に発信する。
さらに期間中は、東京無線とコラボし、雨の日の交通事故ゼロを願うピンクチェックのてるてる坊主「(事故が)へるへる坊主」を、東京無線タクシー約400台の車両に設置。へるへる坊主を目にした人が「雨の日の運転は特に気をつけよう」と思うきっかけを増やす交通安全アクションを行う。
「雨の日は事故4倍!施設接触事故は12倍!」Rain Smart Driverキャンペーン開催
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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