※編集部注:平成30年司法試験の合格者数、最高・最低年齢などは2018年9月11日に掲載しました。法科大学院別の合格者数・合格率も掲載しています。(2018年9月11日追記)
平成30年司法試験は、2018年5月16日から19日までに論文式試験を、5月20日に短答式試験を実施した。試験地は、札幌市・仙台市・東京都・名古屋市・大阪市・広島市・福岡市の7か所。5,811人が出願し、5,238人が受験した。受験者のうち、途中欠席38人を除く5,200人が採点対象者(全科目受験者)にあたる。
合格発表日時は2018年9月11日午後4時。掲示による発表については、12日からは規模を縮小して掲示する。また、発表当日の11日は、午後7時半まで証明点灯を行う予定。法務省によると、法務省司法試験合格発表掲示板においては、全試験地の合格者の受験番号を掲示するという。
合格通知書兼成績通知書の発送は2018年9月21日の予定。合格に関わる諸手続きについては、合格通知書で知らせるとしている。平成30年司法試験の結果および受験状況など、詳細は法務省のWebサイトで確認すること。なお、法務省は「電話による合否に関する問い合わせには一切応じません」としている。
◆平成30年司法試験の合格発表日時
発表日時:2018年9月11日(火)16:00
発表方法:
(1)インターネット 法務省Webサイト
(2)掲示法務省司法試験合格発表掲示板(日比谷公園側祝田橋交差点付近)ほか6か所
※発表翌日以降は同掲示板にて規模を縮小した掲示を官報公告(2018年10月3日)までの間行う
※発表当日の法務省司法試験合格発表掲示板は、照明点灯を19:30まで行う
合格通知書兼成績通知書発送:2018年9月21日(金)予定
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平成30年司法試験 試験地ごとの合格発表掲示場所一覧