【中学受験2019】千葉県12月入試の出願状況…昭和秀英21.7倍

 四谷大塚は2018年11月28日、千葉県内の中学校で12月に実施される入試について、主要校6校の出願状況を発表した。昭和学院秀英(第一志望)は21.7倍、東邦大学付属東邦(推薦)は19.4倍。

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昭和学院秀英(第一志望)の出願状況
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 四谷大塚は2018年11月28日、千葉県内の中学校で12月に実施される入試について、主要校6校の出願状況を発表した。昭和学院秀英(第一志望)は21.7倍、東邦大学付属東邦(推薦)は19.4倍。

 12月1日に昭和学院秀英(第一志望)と東邦大学付属東邦(推薦)、国府台女子学院(推薦)、12月2日に市川(12月帰国)、12月8日に千葉県立千葉と千葉県立東葛飾の入試が行われる。

 昭和学院秀英によると、第1回入試(第一志望)は募集人数20人に対し、出願者数は男子178人、女子256人で、出願倍率は21.7倍。合格発表は12月2日午前10時に同校の合格発表専用Webサイトで発表する。

 東邦大学付属東邦によると、推薦入試は募集人数30人に対し、出願者数は男子314人、女子267人で、出願倍率は19.4倍。合格発表は12月2日午前10時に校内掲示とWebサイトで発表する。

 千葉県教育委員会によると、千葉中学校は募集定員80人に対し、出願者数が男子372人、女子305人、出願倍率が8.5倍。東葛飾中学校は募集定員80人に対し、出願者数が男子474人、女子453人で、出願倍率が11.6倍。

 このほか四谷大塚によると、国府台女子学院(推薦)が出願倍率3.9倍、市川(12月帰国)の出願者数が11月28日時点で男子64人、女子42人となっている。

《工藤めぐみ》

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