中高生対象「アプリ甲子園」エントリー開始…9/1締切
アプリ甲子園実行委員会は2019年7月1日、中高生のためのスマートフォンアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」2019年度開発部門・デジタルアートパフォーマンス部門のエントリー受付を開始した。
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「アプリ甲子園」は、2011年にスタートした中高生のためのスマートフォンアプリ開発コンテスト。次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として開催している。決勝大会では、開発部門で勝ち残った小中高生アプリ開発者が一堂に会して、公開プレゼンテーションを行う。2019年度の決勝大会は10月27日。
開発部門の選考対象は、iPhone、iPad、iPod TouchのiOS用アプリ、Android OS用アプリ、Windowsphoneアプリで、原則App StoreやGoogle Playなどマーケットに最初にリリースした日が、2018年9月から現在までのもの。リリース前でも応募可能。作品テーマは基本自由だが、テーマがある方が作りやすい場合は「学校で役に立つもの」「みんなの元気が出る」をヒントに制作する。一次選考と二次選考(プレゼンテーション)を通過した10組が、決勝大会へ進出する。
2019年は開発部門に加え、新たに「デジタルアートパフォーマンス部門」を設置。対象作品は、PCやデジタルな技術を使用した、映像、音楽、Web、アート、パフォーマンス全般。実際のパフォーマンスを撮影した7分間以内の動画を応募し、選出された者には決勝大会当日にパフォーマンスを披露するエキシビジョンの場を用意する。
対象は、中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍の人(グループ応募可)、もしくは生年月日が2001年4月2日以降の人。小学生も応募可能。大会詳細の確認やエントリーはWebサイトにて行える。エントリー締切は9月1日。
◆アプリ甲子園2019
対象:中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍の人(グループ応募可)、もしくは生年月日が2001年4月2日以降の人
※小学生も応募可能
締切:2019年9月1日(日)
エントリー方法:Webサイトにてエントリーする
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