各界の著名人ら参加、連続フォーラム「朝日教育会議」

 朝日新聞社は2019年9月7日から12月14日にかけて、大学・法人との共催による連続フォーラム「朝日教育会議2019」全14回を、東京・千葉・宮城・大阪・京都などで実施する。参加無料。事前申込制。

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朝日教育会議2019
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 朝日新聞社は2019年9月7日から12月14日にかけて、大学・法人との共催による連続フォーラム「朝日教育会議2019」全14回を、東京・千葉・宮城・大阪・京都などで実施する。参加無料。事前申込制。

 「朝日教育会議2019」は各大学がテーマを掲げ、自らの研究成果を盛り込みながら、14のフォーラムを開催するイベント。国内外で直面する社会的課題への解決策を議論し、広く発信する。初のイベント開催となった2018年は、1万6,000人以上の参加応募があり、各フォーラム終了後に実施したアンケートでは、「とても満足」または「満足」とする回答が9割以上にのぼったという。

 共催大学・法人は、神田外語大学、京都女子大学、共立女子大学、慶應義塾大学、公立大学法人大阪、成蹊大学、拓殖大学、千葉工業大学、東京工芸大学、東北医科薬科大学、東洋英和女学院大学、法政大学、明治大学、早稲田大学。

 各フォーラムは基本、基調講演とパネルディスカッションによる構成。中園ミホ(脚本家)、津田大介(ジャーナリスト)、東儀秀樹(雅楽師)、野村萬斎(狂言師)、吉田沙保里(女子レスリング金メダリスト)、磯田道史(歴史学者)など、各大学が取り組むテーマに沿って各界の著名人らが講演、パネリストを務めるという。

 各フォーラムの開催日時や会場、テーマ、定員、申込締切など詳細の確認や申込みは、Webサイトにて行える。応募者多数の場合は抽選となる。

◆朝日教育会議2019
開催期間:2019年9月7日(土)~2019年12月14日(土)
参加費:無料
申込方法:Webサイトにて申し込む
※開催日時や会場、定員、申込締切はフォーラムによって異なる
※応募者多数の場合は抽選

《鈴木あさり》

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