よしもと芸人ら参加「ワークショップコレクション」京都

 CANVASは2019年10月19日と20日、イオンモール京都五条にて「ワークショップコレクション京都国際映画祭2019」を開催する。参加無料(一部材料費あり)。予約不要で参加できるが、一部のプログラムは事前申込みが必要。

趣味・娯楽 未就学児
ワークショップコレクション京都国際映画祭2019
ワークショップコレクション京都国際映画祭2019 全 2 枚 拡大写真
 CANVASは2019年10月19日と20日、イオンモール京都五条にて「ワークショップコレクション京都国際映画祭2019」を開催する。参加無料(一部材料費あり)。予約不要で参加できるが、一部のプログラムは事前申込みが必要。

 「ワークショップコレクション」は、子どもたちの創造力・表現力を刺激するワークショップの全国普及と発展を目的としたプロジェクト。2018年に引き続き2019年も京都国際映画祭に登場し、さまざまなテーマのワークショップを実施する。

 当日は、あるばとろすによる「忍者と侍に学ぶ時代劇体験ショー」やロバート山本による「むちゃぶり紙芝居」、クロスバー直撃による「おもしろ工作教室」など、よしもと芸人によるワークショップを多数用意している。そのほか、「KOMAKOMAでアニメづくり」「お絵かきロボットをつくろう」「デジタルえほんで広がるせかい展」などを実施予定。

 よしもと芸人によるワークショップは、「オリジナルどきどきワークショップ」「オリジナルわくわくワークショップ」の2種類がある。「オリジナルどきどきワークショップ」は抽選。イベントオープンと同時に受付に抽選箱を設置し、参加希望のワークショップの箱に記名した用紙を投函してもらい、各ワークショップの開始15分前に抽選結果を受付にて発表する。抽選箱への投函は、各ワークショップの開始30分前に締切りとなる。「オリジナルわくわくワークショップ」は先着順。開始時間15分前ごろから受付を開始するため、各ワークショップのブースに直接集合すること。

 くまだまさしによる「オリジナルサングラスづくり」と、天竺鼠による「ナスビくんと一緒にぬりえをしよう!」は事前申込制のプログラムとなっている。申込みは、Webサイトにて受け付けている。

 参加無料(一部材料費あり)。開催日時や対象はワークショップによって異なる。各ワークショップの詳細はWebサイトにて確認できる。

◆ワークショップコレクション京都国際映画祭2019
日時:2019年10月19日(土)・20日(日)10:00~17:00(最終入場16:30)
会場:イオンモール京都五条内3Fイオンホール(京都府京都市右京区西院追分町25-1)
対象:ワークショップに参加希望の子どもおよび保護者
参加費:無料
※一部材料費あり
参加方法:当日会場にて受付
※事前申込制のプログラムはWebサイトにて申し込むこと

《桑田あや》

【注目の記事】

この記事の写真

/

特集