今回発表された予想平均点は、自己採点集計「データネット」の中間集計(約39万人)による予想平均点。いずれも900点満点。5教科7(8)科目平均点算出の際の英語については、筆記+リスニングの合計250点満点を200点満点に圧縮している。
予想平均点速報(1/20時点)ベネッセ駿台・河合塾・東進まとめ
1日目
第1日の「地理歴史」は世界史Bが63点、日本史Bが65点、地理Bが66点。「公民」は倫理が65点、政治・経済が54点、現代社会が57点、倫理/政治・経済が67点。国語は120点。「外国語」は英語(筆記)が117点、英語(リスニング)29点と予想している。
2日目
第2日の「理科1」は物理基礎が33点、化学基礎が28点、生物基礎が32点、地学基礎が27点。「理科2」は物理が61点、化学56点、生物59点、地学41点。「数学1」および「数学2」については、数学I・数学Aが52点、数学II・数学Bが49点と予想。
このデータは、2020年1月21日正午にデータネットからの提供を受け、掲載するもの。データネット2020にも予想平均点が掲載されており、今後、更新される可能性もある。
なお、大学入試センターは1月22日に平均点の中間発表、1月24日に得点調整実施の有無の発表、2月6日に平均点の最終発表を行う。