【センター試験2020】平均点の中間集計(1/22)国語116.57点など
大学入試センターは2020年1月22日、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験の平均点等一覧(中間集計)を発表した。平均点は、国語116.57点、英語筆記118.90点など。
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2020年度(令和2年度)大学入試センター試験平均点等一覧は、2020年1月18日と19日に実施されたセンター試験の平均点、最高点、最低点、標準偏差値などのデーターを中間集計したもの。中間集計の対象とした受験者数は25万8,229人。
大学入試センターの中間集計によると、各教科・科目の平均点は、「国語」116.57点、地理歴史が「世界史B」65.10点、「日本史B」67.22点、「地理B」67.94点。公民が「現代社会」59.06点、「倫理」65.23点、「政治・経済」56.26点、「倫理/政治・経済」66.39点。
数学が「数学I・A」53.25点、「数学II・B」51.58点。理科1が「物理基礎」34.32点、「化学基礎」28.99点、「生物基礎」32.65点、「地学基礎」28.06点。理科2が「物理」61.64点、「化学」56.23点、「生物」58.69点、「地学」40.34点。外国語が「英語(筆記)」118.90点、「英語(リスニング)」29.32点。
大学入試センターは今後、原則として20点以上の平均点差が生じた場合に行う「得点調整」の有無を1月24日、平均点の最終発表を2月6日に予定している。
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