iPadを使った小学生向けそろばん教室「そろタッチ」開講

 TASUKE塾・聖蹟桜ヶ丘校は、放課後毎日通える「放課後タスケクラブ」内に、iPadを使った独自のそろばん式暗算「そろタッチ」講座を開講した。2020年3月8日には体験会を実施する。

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 TASUKE塾・聖蹟桜ヶ丘校は、放課後毎日通える「放課後タスケクラブ」内に、iPadを使った独自のそろばん式暗算「そろタッチ」講座を開講した。2020年3月8日には体験会を実施する。

 放課後タスケクラブは、「学童のように、放課後に遊ぶ感覚で、計算力や語彙力を自然と高められる」がテーマ。塾では珍しい「速読講座」や、英語×エンターテインメントをキーワードに英語を楽しみながら習得する「放課後イングリッシュ」などを提供している。

 今回新たに、そろばん式暗算「そろタッチ」を開講。iPadを使った独自の学習指導で、画面をタッチすると色がつくモードで操作方法を覚え、その後、色のつかない暗算モードで珠をイメージしてイメージ力を鍛える。これを繰り返すことにより、暗算ができるようになる。ゲームやランキングで毎日の学習が習慣化するため、子どものモチベーションも上がるという。

 3月8日には、TASUKE塾・聖蹟桜ヶ丘校で「そろタッチ」体験会を開催する。対象は年長から小学3年生まで。定員は10名で、Webサイトや電話、メールで申込みを受け付けている。

◆「そろタッチ」体験会
日時:2020年3月8日(日)13:00~14:30
場所:TASUKE塾・聖蹟桜ヶ丘校(東京都多摩市関戸4-24-7 第16通南ビル2F)
定員:10名
対象:年長~小学3年生
料金:無料
申込方法:Webサイト、電話、メールで申し込む

《外岡紘代》

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