【バーチャル学校説明会】グローバル化に恵まれた環境「昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校」

 昭和女子大学附属昭和中学校の特徴について、中等部教頭の粕谷直彦氏、入試広報部長の杉村真一朗氏に聞いた。詳細な進学情報については、オンライン会議システムによる個別相談会や学校説明会で確認いただきたい。

教育・受験 小学生
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昭和女子大学附属 昭和中学校・昭和高等学校
昭和女子大学附属 昭和中学校・昭和高等学校 全 1 枚 拡大写真
 国の方針として推し進められている学校におけるICT利活用。新型コロナウイルス感染拡大防止対策にともなう休校では、教育ICTの整備の遅れとともに、その必要性が浮き彫りとなった。2020年度はイベントが次々と中止となり、進学情報に触れる機会が激減。この解決策として、先進的な学校からインターネットを活用した学校情報の発信が始まっている。

 昭和女子大学附属昭和中学校の特徴について、中等部教頭の粕谷直彦氏、入試広報部長の杉村真一朗氏に聞いた。詳細な進学情報については、オンライン会議システムによる個別相談会や学校説明会で確認いただきたい。

昭和女子大学附属昭和中学校
--昭和女子大学附属昭和中学校の校風について教えてください。

 昭和女子大学附属中学校・高等学校サイト(昭和中高)は、ブリティッシュスクール(イギリスのインターナショナルスクール)との隣接や、米国ペンシルベニア州立テンプル大学の構内隣接という、グローバル化に恵まれた環境にあります。

 そうした中で生徒はさまざまなことに積極的にチャレンジし、自分自身のもつ可能性を広げています。また大学附属ということもあり、高大連携プログラムも充実し、安心して他大学も含めた進路を考えることができます。女子校ならではのたくましさと、大学附属校の安心感をあわせもつ学校です。

--コース編成とそれぞれの特長についてお話しください。

 本科コース(4クラス)では、英語力を磨きながら、探究的学習で文系・理系・文理融合いずれの分野にも進める基礎力と総合力、グローバルマインドを育てます。

 グローバル留学コース(1クラス)では、高校生で10か月の海外留学が必修。留学に必要な英語力とグローバルな視点を育成し、帰国後は海外大学進学も見据えて進路指導します。米国州立テンプル大学ジャパンキャンパスとの連携プログラムも充実しています。

 スーパーサイエンスコース(1クラス)では、理数系に興味のある生徒を1年生から特化し、科学的好奇心と思考・学力を伸ばします。実験やフィールドワークを重視し、協定校である医療総合大学「昭和大学」との連携も強化しています。

--どのような生徒に入学してほしいとお考えですか。

 本学の建学の精神は、「世の光となろう」です。 どんな色や大きさでも、周りが暗いときにこそ役に立ち、陰に隠れることなく進む道を照らし、光を周りに分けられる人を育てています。建学の精神をふまえ、本学では、次のような人物像を求めています。

・さまざまな人と協働して新たなチャレンジに挑める人
・課題を読み解き、解決策を提案、創造できる人
・自分の将来を見据え、学び続けられる人

--ありがとうございました。

学校説明会・資料ダウンロード

学校概要


学校名


 昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校

区分


 女子校
 大学附属校

所在地


 東京都世田谷区太子堂1-7-57

おもな特色


 グローバル教育(語学系科目)
 理数系科目

説明会


 オンライン説明会・個別相談会を開催(申込み制)、オンデマンド配信あり

問合せ


 メール(Jhs-info@swu.ac.jp:@は半角で入力)にて受け付ける。

《編集部》

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