手洗い習慣が楽しく身に付く「たのしーと」リリース
朝日新聞社が提供する遊びのプラットフォーム「すき!がみつかる 放課後たのしーと」は、手洗い習慣を楽しく身に付けるためのシート(たのしーと)「手あらいがたのしくなる キレイキレイ大作戦」をリリースした。学童の現場や家庭などで活用することができる。
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小学生
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「すき!がみつかる 放課後たのしーと」は、放課後の子どもたちに遊びの素材を届けるプラットフォーム。さまざまな課題を抱える学童(放課後児童クラブ)の現場を支えるため、朝日新聞社と東京学芸大学、東京学芸大こども未来研究所が「遊びは最高の学び」をコンセプトに実施した共同研究の成果を活用している。
現在の社会情勢を踏まえ、新型コロナウイルス感染防止のため、子どもたちが改めて正しい手洗い習慣を身に付け、自分や大切な家族・友達を守ることを目的にオリジナルコンテンツを制作。ライオンのキレイキレイブランドと連携した新しいたのしーと「手あらいがたのしくなる キレイキレイ大作戦」をリリースした。
「手あらいがたのしくなる キレイキレイ大作戦」では、「外から帰ったら手をあらっている?」「石けんはあわをよく立ててあらっている?」など、8つの質問に答えて、普段の手洗いの仕方を振り返り、手洗いのタイミングやポイントが再確認できる。大人向けガイドもあり、子どもが自ら手洗いをする気になるような具体的な声かけ例などを紹介している。
「たのしーと」や大人向けガイドは、印刷して使うことができる。印刷方法や使い方なども紹介している。
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