【夏休み2020】ポプラ社×note「子ども向け作品」投稿コンテスト8/31まで

 ポプラ社とnoteが共催する“子ども向け作品”投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」は、2020年7月16日より応募作品の受付けを開始した。締切りは8月31日。漫画「孤独のグルメ」原作者でエッセイストの久住昌之氏らが審査員を務め、10月上旬に受賞作品を発表する。

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子ども向け作品投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」
子ども向け作品投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」 全 4 枚 拡大写真
 ポプラ社とnoteが共催する“子ども向け作品”投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」は、2020年7月16日より応募作品の受付けを開始した。締切りは8月31日午後11時。漫画「孤独のグルメ」原作者でエッセイストの久住昌之氏らが審査員を務め、10月上旬に受賞作品を発表する。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための一斉休校などにより、子どもたちの日常が大きく変わった2020年。先行きの見えない不安が続く中、創作によって日常に少しでも彩りをもってもらいたいとの思いが一致し、ポプラ社とメディアプラットフォーム「note」は子ども向け作品投稿コンテストを開催することを決定した。

 コンテストでは、読者を小学生と想定し、子どもたちが思わず笑ったり、驚いたり、ドキドキして夢中になるような「学校を舞台にした創作」を募集する。子どもから大人まで、プロアマ問わず応募可能。物語や文章だけでなく、漫画やイラストなど表現の仕方は自由、文字数は4,000字以内を目安とし、ハッシュタグに「#こんな学校あったらいいな」を設定してnoteに投稿すると応募完了となる。

 審査員は、漫画「孤独のグルメ」原作者でエッセイストの久住昌之氏、ポプラ社こどもの本編集部、noteディレクター中野麻衣子氏が務める。応募作品の中から、大賞1作品、編集部賞3~5作品、佳作(作品数未定)を選出し、10月下旬に発表予定。大賞・編集部賞の投稿はポプラ社の児童書編集者の手によって一冊の「卒業文集」としてまとめ、久住卓也氏の挿絵入り記念品として贈呈する。また、優秀な作品はポプラ社で書籍化する可能性もあるという。

 応募締切りは8月31日の午後11時。コンテストの詳細、応募要項はnoteの募集中ページに掲載している「#こんな学校あったらいいな」から確認できる。

◆ 子ども向け作品投稿コンテスト「#こんな学校あったらいいな」
募集期間:2020年7月16日(木)~8月31日(月)23:00まで
結果発表:2020年10月上旬予定
対象:子どもから大人まで、プロアマ不問
募集内容:テーマ「#こんな学校あったらいいな」
読者は小学生を想定。物語、マンガ、イラストなど、作品形式は自由。学校にまつわるフィクションであれば、どんな設定、内容、展開でも可。4,000文字以内を目安に投稿
応募方法:
1.noteアカウントで会員登録・ログイン
2.ポプラ社こどもの本編集部のnoteアカウントをフォローする
3.ハッシュタグに「#こんな学校あったらいいな」を設定して記事を投稿
賞:
・大賞:久住昌之氏が選定した1作品
・編集部賞:ポプラ社編集部・noteが選定した3~5作品
・佳作:ポプラ社編集部・noteが選定(作品数未定)
※大賞・編集部賞の投稿は、ポプラ社が「卒業文集」として編集し、久住卓也氏の挿絵入り文集として記念品として贈呈
(ポプラ社こどもの本編集部のnoteアカウントでも紹介する)

《畑山望》

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