プログラミング教育、小学校教員の73%が「不安」
小学校教員の73.3%がプログラミング教育必修化に伴う変化に対して不安を感じていることが、LINEみらい財団の調査結果より明らかになった。年代別に見ると、教育実践の経験が比較的少ないと考えられる若い世代ほど不安を感じていた。
教育ICT
先生
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プログラミング教育必修化に関する調査は、全国の20歳以上の小学校教員を対象に、プログラミング教育の準備状況やプログラミング教育に対する意識などを明らかにするために実施し、618(公立606、私立12)の回答を得た。調査結果をもとに、年代や教育現場における役割などさまざまな要因を掛け合わせ分析し、教員にヒアリングを行い考察を加えたうえで調査報告書として公開した。調査時期は2020年3月27日~3月28日。
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