新型コロナウイルスにより教育にもさまざまな変化がもたらされている。大学入学共通テストの導入や学習指導要領の改訂などの教育改革に加え、ウィズコロナの新たな対応が求められる中で、日本の教育はどのような方向に向かっていくのか。何が変わるのか、何が変わらないのか。イベントでは、2つの講演とパネルディスカッションを通して、予測不可能な未来を生きる子どもたちにとって大切な力とは何か、家庭ではどのように対応すればよいのか、池上彰氏や有識者とともに考える。
小学生から高校生までの子どもを持つ保護者向けの内容となっており、同一世帯の家族に限り4名まで同伴可能。会場、オンラインともに、Webサイトにて申込みを受け付けている。申込締切は11月8日、申込多数の場合は抽選。オンラインはZoomでの配信となる。
◆朝日新聞EduAイベント「池上彰さんと考える コロナ禍、その先の教育」
日時:2020年11月22日(日)13:30~16:30(開場12:00)
会場:渋谷ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2-21-1)、オンラインはZoom配信
対象:小学生から高校生までの子どもを持つ保護者など(同一世帯の家族様に限り4名まで同伴可)
定員:会場400名、オンライン1,000名程度
申込方法:無料の朝日IDに登録の上、朝日新聞EduAのWebサイトから申し込む
※申込多数の場合は抽選、当選者にのみ11月9日以降に参加票をメールで送信
申込締切:2020年11月8日(日)23:59