【学生無料招待】J-POWER「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」環境問題&エネルギーを学び合う

J-POWER(電源開発)は2021年2月24日から26日の3日間、「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」を開催する。環境問題や今後のエネルギーのあり方、科学技術や私たちの暮らしについて学び合う。参加は無料。対象は高専(4年生以上)、大学、大学院に在籍している学生。

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J-POWER「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」
J-POWER「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」 全 2 枚 拡大写真
 J-POWER(電源開発)は2021年2月24日から26日の3日間、「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」を開催する。環境問題や今後のエネルギーのあり方、科学技術や私たちの暮らしについて学び合う。参加は無料。対象は高専(4年生以上)、大学、大学院に在籍している学生。

 J-POWERグループは、エネルギーと環境の共生を目指した社会貢献活動「エコ×エネ体験プロジェクト」に取り組んでいる。水力・火力発電所を見学する「エコ×エネ・体験ツアー」や、専門家をゲストに迎えエネルギーと環境について学ぶ「エコ×エネ・カフェ」などのプログラムで構成されている。

 「エコ×エネ体験ツアー火力編」は例年、磯子火力発電所で2泊3日にわたり実施されている、学生向けのプログラム。石炭火力発電所を体験したり、火力発電実験を行ったり、カードゲームで将来のエネルギー政策を考えたり、多様なプログラムを行っている。2021年はコロナ感染予防対策により、すべてのプログラムをオンラインで実施。全国各地の学生たちとつながり、エコ(エコロジー)とエネ(エネルギー)をテーマにまじめに楽しく学び合うことができる。

 同ツアーに参加した学生インタビュー「早大生が小学生時代から8年参加し続ける、J-POWERエコ×エネ体験の魅力

 火力発電技術の最前線を走る『大崎クールジェンプロジェクト』の紹介を始め、
最新鋭の石炭火力発電所を360度カメラで視聴したり、社会課題を知るワークショップや、講義「サイエンス・コミュニケーション」(情報提供および専門家ゲストとの懇談) 、ディスカッションなど、学生同士がとことん話し合い、活発なコミュニケーションを取ることができる濃密な3日間。コロナ禍で不足しがちな学生同士の交流だが、密に学び合える貴重な機会になるのではないだろうか。

 参加費は無料。Zoomを利用する。対象は高専(4年生以上)、大学、大学院に在籍している18~30歳の学生。J-POWERのWebサイトで申込みを受け付けている。

J-POWER「エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン」
限定30名無料招待

エコ×エネ体験ツアー火力編@オンライン開催概要


日時:2021年2月24日(水)10:00~2021年2月26日(金)16:00
場所:オンラインで開催
参加条件:カメラ・マイク内蔵または同機能が使用できるパソコンおよび安定的なインターネット接続環境があること。
参加費:無料(インターネット接続にともなう料金は各自負担)
対象:高専(4年生以上)、大学、大学院に在籍している18~30歳の学生
募集定員:30名(応募者多数の場合は抽選)
申込期限:2021年1月25日(月)17:00まで

プログラム予定


1日目
・カードゲーム「エネルギー大臣になろう!」
・ワークショップ「石炭を知る(科学的、社会的側面から)」
・夜は自由交流の時間
2日目
・磯子火力発電所、大崎クールジェンの紹介~映像視聴と現場で働く社員とのやりとり
・ ワークショップ「社会課題(地域環境問題)を知る」
・講義「サイエンス・コミュニケーション」(情報提供および専門家ゲストとの懇談)
・大人たちとの交流
3日目
・ディスカッション「社会課題と自分の関わりについて考える」
・まとめ~行動宣言「私たちの船出」

ドクターの実験動画で事前学習



 外出機会が減る時期にお家でも楽しく学べるよう制作された、エコ×エネ体験ツアーの名物先生“ドクター”による実験動画が到着。火力発電の仕組みを知り、理解を深めることができる内容となっているので、エコ×エネ体験プロジェクトに興味をもった大人から子どもまで、ぜひチェックしてほしい。

ドクターの実験教室「電気をつくる 火力編」

ドクターの実験教室「二酸化炭素の回収・貯留のしくみ」

ツアー紹介「大学生編」

《田口さとみ》

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