日本国内において学生向けの損害保険への加入者は、自治体による自転車加入義務化条例の全国展開に伴い、年々増えている。新生活を始める子どもたちに向けて、大学生・専門学校生、中学・高校生、幼稚園児・小学生それぞれを対象とした損害保険を提供している損害保険ジャパンの担当者に自社のサービスの特徴について聞いた。
保険加入は「窓口に書類を提出」が主流?
「学生を被保険者とする傷害保険への加入は、進学先の学校を通して行うことが多く、アナログな手続きが多いのが現状です。その点、学生総合保障制度(傷害総合保険)はWebを通して申し込みおよび決済が可能です。当社で把握している限りでは、Webで契約を完結できる学生向け傷害保険は、弊社含め3社のみです」
2021年2月現在も猛威を振るい続けるCOVID-19の影響により、極力外出を控えたり、訪問先を限定し滞在を短時間に調整したりするなど、私たちは行動の制限を余儀なくされている。その状況下、お子さまの新生活準備に奔走する保護者の方においては、精神的な負担も少なくないだろう。
ニューノーマルな傷害保険パッケージ
学生総合保障制度には、Web契約をはじめ、withコロナの新生活に必要なサービスが多数含まれている。
非対面・非接触で契約が完結「Web契約サービス」
COVID-19にも対応「病気・ケガの補償」
お子さまの将来も安心「育英費用補償」
SNSトラブル時等の弁護士費用をサポート「弁護のちから」(オプション)
安心のための保険を、安心安全な方法で契約したい
学生総合保障制度がWeb契約サービスを開始したのは2015年。「Web契約サービスはリリース直後から反響をいただき、例えば2019年1から12月は全体のご契約の43%がWebで行われました。直近の昨年2020年1月から12月はさらに増え、53%程度を占めました」
安心のために加入する傷害保険を、安心安全な方法で契約したい。学生総合保障制度は、この時期保険加入を検討する方々のニーズを満たしてくれる、希少なサービスと言える。
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