「ブリタニカ国際年鑑」5/10発売…コロナに翻弄された国際情勢等

 ブリタニカ・ジャパンは2021年5月10日、「ブリタニカ国際年鑑」2021年版を発売する。2020年の1年間に世界各地で起こった事件や出来事、活躍ぶりが印象に残った人、惜しまれつつこの世を去った著名人等を収録している。680ページ、2万9,286円(税込)。

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「ブリタニカ国際年鑑」2021年版
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 ブリタニカ・ジャパンは2021年5月10日、「ブリタニカ国際年鑑」2021年版を発売する。2020年の1年間に世界各地で起こった事件や出来事、活躍ぶりが印象に残った人、惜しまれつつこの世を去った著名人等を収録している。680ページ、2万9,286円(税込)。

 「ブリタニカ国際年鑑」は、ブリタニカ・ジャパン編集チームが原則暦年に起こった事件や出来事を独自に調査し、著名な専門家から集めた記事等を丁寧かつ慎重にまとめ、翌年4月に発行する書籍。情報過多の現代において「信頼・安心・安全・発展」を掲げ、より上質の情報を届けることを使命としている。

 2020年の世界を語るうえでのキーワードは、「新型コロナウイルス」。この厄介なウイルスの出現により、世界中の多くの人々が健康を害し、命を落とし、生活基盤を失った。2021年版ではこれら一連の禍のもととなったウイルスそのものの基本的な特徴や、パンデミックの詳細について特別リポートにまとめた。ウイルスがもたらした各界への深刻な影響については「国際百科年鑑」で詳細に解説している。

 1年を総括するうえで「その年の人物」の紹介は重要なファクターとなる。ブリタニカでは巻頭を飾る「特別インタビュー」として、世界的なプロテニスプレーヤー・大坂なおみを取り上げ、自身の文化的背景やアスリートとしての立場とBLM(ブラック・ライブズ・マター)とのかかわりについて聞いた。新企画「未来の創造者たち」では、「教育」「科学技術」「ビジネス・起業」「映画・視覚芸術」の4分野において世界をリードする40歳以下の若者を20人ずつ、計80人を紹介している。

 そのほか、社会・自然科学、文化・芸術、スポーツ等各分野における1年の動向、世界8地域および日本の政治・経済・社会情勢を専門家がそれぞれ解説し、混迷の2020年を振り返る。世界を理解するうえで大きな助けとなる約200の国・地域の基本データも掲載。A4変型680ページ。定価は2万9,286円(税込)。5月10日から、ブリタニカ・オンライン・ストア等で購入できる。

◆「ブリタニカ国際年鑑」2021年版の構成(目次順)
特別インタビュー:明日へのメッセージ 大坂なおみ
国際百科年表:2020年1月1日~12月31日の起こった出来事を時系列でたどる
未来の創造者たち:4つの分野において世界をリードする40歳以下の若者80人
人間の記録:2020年に活躍した人物25人、ノーベル賞受賞者12人、物故録60人
特別リポート:新型コロナウイルス、ブラック・ライブズ・マター運動、アメリカ大統領選挙等
国際百科年鑑:社会・自然科学、文化・芸術、スポーツ等54項目の動向
世界の国々・地域:世界8地域および日本の情勢、世界195の国・地域の統計データ
2020年の記録:主要な映画賞、文学賞、スポーツの記録および世界の主要都市人口

《田中志実》

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