小中学生向け自由研究教材「紙おむつリサイクル」公開

 ユニ・チャームは2021年6月1日、将来を担う小中学生に向けた自由研究教材として「図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル」をWebサイトに公開した。紙おむつリサイクルを4つの研究ノートで解説。書き込み用レポート紙もあり、夏休みの自由研究にも活用できる。

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図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル
図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル 全 2 枚 拡大写真
 ユニ・チャームは2021年6月1日、将来を担う小中学生に向けた自由研究教材として「図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル」をWebサイトに公開した。紙おむつリサイクルを4つの研究ノートで解説。書き込み用レポート紙もあり、夏休みの自由研究にも活用できる。

 ユニ・チャームでは、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を策定。商品やサービス提供等の事業活動を通じて、環境問題や社会課題の解決といった「SDGs」への貢献と、継続的な事業成長を同時に実現することを目指している。

 今回、「Kyo-sei Life Vision 2030」推進活動の一環として6月1日から、次世代の地球を支える小中学生に向け、夏休みの自由研究にも活用できる「使用済み紙おむつは、もう“ごみ”じゃない『図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル』」の提供を開始した。

 「図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル」では、使い終わった紙おむつのリサイクルについて、「紙おむつの循環型リサイクル」「紙おむつ再生の技術」「リサイクルしないと紙おむつはどうなるの?」「紙おむつのリサイクルで地球環境を守る」という4テーマで研究ノートを展開。テーマごと図解でわかりやすく説明し、ポイントとなる項目は深掘りして、知識の拡大と理解の深耕を目指した構成にしている。

 読んでわかったことや気付いたことが書き込める「書き込み用レポート紙」も用意。ダウンロードしてプリントし、自由研究やレポート作成に役立てることができる。

《奥山直美》

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